LTONetworkによるビジネス拡大戦略:新メンバーを追加!

ブログ 🇯🇵 - LTO Network Published on: Apr 04, 2020 Last updated: Apr 04, 2020


皆さん、こんにちは。長期間水面下で動いていたエキサイティングなことを今回お知らせすることになりました。

多くの企業がレイオフし、財政危機を経験しているこ状況に、私たちは拡大と成長を謙虚に継続し続けています。もちろん、私たちは世をを席巻している全てのニュースを軽視するつもりはありませんが、競合他社も私たちの友人も皆が厳しい状況置かれている状況だからこそ、この機会を利用して市場でのポジションを固めていきたいと考えています。

過去数か月に、複数のインテグレーターがLTONetworkに加わり不動産、保険、サプライチェーンなどの多様な業界のプロジェクトに取り組んできました。

LTONetwork Buisiness Band 2020:興味ある方はビジネスバンドチャットに参加!
ビジネスバンドイニシアチブを開始しました。これは、ビジネス向けブロックチェーンの在り方について話し合うなどするビジネス志向のコミュニティです。

LTO Networkコミュニティも成長し、より積極的なメンバーと多くの貢献がありました。2017年のブームは終わりながらも、私たちは絶え間ない進歩を続けていきます。fillthedocのローンチ後の着実な成長継続戦略として、私たちは新チームメンバーをさらに拡大することにしました!

fillthedoc

FillTheDoc:LTO Networkブロックチェーン採用へのステップ
FillTheDoc:LTO Networkブロックチェーン採用へのステップ

それでは、新チームメンバーを紹介します。Webサイト"about"ページも間もなく更新されます。


Renato Cardoso

レナート・カルドソ

ブラジルで生まれ2010年にアムステルダムに移ったレナートは、KPN(オランダの主要通信会社)のフロントエンド開発者として勤務していました。レナートはWebショップ、VUE、Angularアプリケーションなどの複数のプロジェクトに取り組んだ経験があります。

彼のブロックチェーンとDLTへの関心は、KPN退職後に火が付きました。レナートは当初、2017年の暗号通貨フィーバーをきっかけに強い関心を示しており、当時から彼はEthereumに分散型アプリケーションをゼロから構築するという試みを続けていました。彼は「新たなテクノロジーを本当に学ぶためには、何かをゼロから構築することが最良の方法です」と述べています。その後友人と共に、Ethereumブロックチェーンに宝くじツール(LifeLottery)を構築しました。

この経験が結果として、LTONetworkに参加するというその後の決断を支えることになりました。彼は、ブロックチェーンの技術的側面と、テクノロジーの戦略的利点について学びました。レナートはオランダのブロックチェーンで複数のイベントに参加するなかで、私たちと出会うこととなったのです。

レナートの経験と独自のスキルセットは、FillTheDocをゼロから構築するために必要でした(Vueアプリケーション)。現在は、LTO Networkの別の新メンバーBobと、新しいLTO Networkエクスプローラーおよびウォレット(Nuxt Application)を担当しています。

LTO NetworkとDusk Network、Firm24による株主所有権をトークン化
Dusk NetworkとLTO Networkは、FIRM24の保有する年間数千の企業の株式所有権をトークン化します。

Quentin Schiltz

クエンティン・シルツ

クエンティンは私たちの職場に加わったインターン生です。彼のバックボーンは、ビジネスITおよびサプライチェーン管理にあります。 LTONetworkに参加する前に、クエンティンはロッテルダムの船荷証券のデジタル化に関する修士論文を書きました。彼は、輸送文書の法的および機能的コンプライアンスをサポートする無許可の分散型アプリケーションの実装に焦点を当てました。修士論文作成の過程で、ブロックチェーンプロジェクトへの関心が強くなっていきました。その後のブロックチェーンイベント中に、クエンティンは私たちに会いました。

新しいインターンとして、クエンティンは主に新たなインテグレーターとプロジェクトの研究にフォーカスしていきます。また、メール、お知らせ、記事作成にも携わります。

Bob Jansen

ボブ・ヤンセン

LTONetworkの新メンバーボブのバックボーンはグラフィックデザイン、Web開発、経済学にあります。過去数年間、彼はコンサルタントとして働き、DCで1年間国際金融研究所のブロックチェーンアシスタントリサーチャーを務めました。

正確に言うとボブはLTONetworkにおいて新人ではありません。チーム参加前は、コミュニティメンバーとしてパブリックチェーンを立ち上げ、ステーキングプールを実行し、LTOサービスの素晴らしいツールを構築してきたという経緯があります。

つまり、ボブはすでにLTONetworkの技術、メンバー、コミュニティについてよく知っています。 2019年、ボブはLTOチームと一緒にオデッセイハッカソンに参加しました。彼らは当時FoodFlow を構築しました。そしてボブは数日前にLTONetworkに正式参加しました。ボブは今後本格的にLTONetworkの将来に貢献できるようになったことを喜んでいます。

Jelle Bets

ジェレ・ベット

LTOに加わった新メンバージェレも過去からLTONetworkに関わっていました。LTONetworkの初期のマーケティング作業中に、彼eはCEOのRick Schmitzにインタビューし、その後私たちに加わりました。なんと彼はLTONetworkに関する学士論文を作成しています。

彼の論文は、組織におけるブロックチェーンの採用に影響を与える要因についてフォーカスしたものです。彼の論文は、LTONetworkとそのインテグレーターにとって非常に重要かつ貴重なものとなりました。

Jelle Bets: Bachelor Thesis - LTO Network
Blockchain technology adoption factors in organizations 1. Abstract In this study, we conducted a research about factors influencing the adoption of blockchain technology in organizations. LTO Network provides a hybrid blockchain infrastructure and they target software integrators and ind...

ジェレはLTO Networkで、FillTheDocの開発支援、LinkedInでの投稿、ビジネス開発などを続けてきました。最近では科学、ビジネス、イノベーションの学士号を取得しました。


チームに新たな才能を追加できたことに感謝します。そしてこれらの取り組みは結果としてEcosystem Vコミュニティ の拡大に寄与するものとなるでしょう。市場は、デジタル化の促進とDTM運用のセキュリティ強化に向けてシフトしており、これはLTONetworkがその価値を示し、成長するための大きなチャンスであると信じています。


WFHおよびCOVID-19イニシアチブへの取り組み

私たちは数週間「Work From Home」を行っていますが、仕事の集中力は全く低下していません。実際、デジタル化の時代はこの困難をきっかけに加速しており、LTOはその市場に参入していくことができます。既存のユースケースとfillthedocを前進させることに加えて、LTONetworkの今後の拡大戦略はその歩みを止めることはありません。

1Point5Appの開発支援を引き続き募集しています:

COVID-19 Survivorによる社会的距離相互維持アプリ1Point5App
COVID-19 Survivorによる社会的距離相互維持アプリ1Point5App
「私たちは常に新しい才能、ビジネス拡大の機会に目を光らせており、テクノロジーとLTONetworkの新メンバーの教育に取り組んでいきます。あなたの持つ才能が何であれ、チャットに積極的に飛び込んで、あなたのその情熱を私たちに伝えて、LTOの更なる成長のために共に取り組みましょう!」LTO NetworkのCMO、Ivan Golovko

来週はさらに良いニュースをお届けします。

Website | Telegram | Twitter | Reddit | LinkedIn

日本版Twitter | Telegram

Takeshi

Japanese Community Manager